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愛知県のタウン情報



愛知県は、本州のほぼ中央に位置し太平洋側にあります。古来の尾張と三河の2国を合わせた地域で、南は太平洋に面し、隣接している県は、三重県、長野県、静岡県に接しています。南西部一帯は平坦で、木曽川・庄内川の両川が濃尾平野、矢作川が岡崎平野、豊川が豊橋平野。それぞれを形成しています。また、豊橋平野からは渥美半島が伸びていていて、農業に適しています。また、濃尾平野の東側は尾張丘陵。南側では、知多半島が伸び形成しています。北部では、木曽山脈が南に伸びて三河高原を形成。標高1,000mを超える山も少なくありません。

愛知の地名の由来
「あいち」の地名は、万葉集巻三の高市黒人の歌詞の一部に、「年魚市潟(あゆちがた)」と記されています。その中の「あゆち」が「あいち」に転じたと言い伝えられています。廃藩置県後、県庁が愛知郡の名古屋城内に置かれたところから県名に採用されています。

愛知県の歴史
現在の愛知県の辺りは、古来、尾張国・三河国・穂国の3国でした。奈良時代になって三河と穂が合併して以降、幕末まで2国体制が長く続きました。三河・尾張の両国は、平安時代や鎌倉時代にかけて地元の武士が支配し、戦国時代に入ると、歴史の史実にも度々登場してきます。尾張からは織田信長と豊臣秀吉、三河からは徳川家康という三英傑が誕生していることは、ほとんどの方がご存じだと思います。こうして、三河と尾張の名は全国的に脚光を浴びるようになりました。まず、織田信長が尾張を拠点に勢力を伸ばしました。信長が本能寺の変で倒れた後、豊臣秀吉が史実にでてきます。秀吉は支配地域を拡大していき、やがて大阪城を築城して天下統一を成し遂げます。そして、江戸時代を迎えたあとの尾張地方は、家康の威光を受けた徳川御三家のひとつ、尾張徳川家が藩主となり、江戸時代から、尾張は名古屋城を中心に繁栄していきました。その後、明治時代の廃藩置県によって尾張は名古屋県、三河は額田県に変わりました。この2県が合併し、今の愛知県となりました。



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